抜けた羽根の行方

2017年7月7日金曜日

t f B! P L

羽根が生え変わる時期。
(換羽期と言うのでしようか?)
それは、2羽のインコを見ている限り、ハッキリ決まっているわけではなくて、それぞれの時期があるようです。

もちろん、夏の前、冬の前、には必ず生え変わるようですが、それ以外の時期にも、ゴッソリ生え変わる時があります。

成長期?とかそういうものなのでしょうか。

最近、Qちゃんの抜毛が多いです。

今朝もケージの隅に、恐らく尻尾の長い羽根が1本落ちていました。

わぁーいつの間に、こんな大きな羽根が抜けたのかしら?!
痛くなかったの?
ホロリと落ちたのを見て、びっくりした事でしょうね!

と、訳のわからないQちゃんに話しかけてしまいます。

さぁ。
それにしても、この尾羽、どうしましょうか。

かなり大きいので、Qちゃんの尻尾にあったのをよく覚えています。
ちょっと汚れているのもご愛嬌です。
一生懸命、羽根繕いをしていてフワリと落ちたのでしょうか。

私は、一旦体から離れたものにはあまり執着がないので、抜けた羽根は、散々眺めてからゴミ箱にポイしているのですが、夫は違います。

捨てないで!
記念だから!

と言って、100均で買ったガラスの瓶に、Pちゃん、Qちゃんと分けて残しています。

もうすでに結構な量なのです。

なんでまた。

一体どうするつもりなのかなぁ。

私は、羽根は人間の髪の毛みたいなものだと思っているので
記念になるような時のものだけでいいと思うのですが。

例えば、初めて抜けたトサカ(カールしていて可愛らしいです。)とか、オレンジのほっぺの毛とか。

夫が見ていないので、今日の尾羽は『ご苦労様』と言って捨てます。














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