昼日中に産卵したPちゃん

今朝も産卵していなかったので、小さいながら、ぎ卵の効果があったのかなぁと思っていました。

それでも、朝までうん○を我慢していて、相変わらずバカでかいうん○を、ぼちょんとするPちゃんです。

おしりの下に、3枚ほどティッシュを重ねて置いて、そのおおものを受けとるようにしています。

午前中は放鳥していましたが
あまりにも鳴き声がうるさく、それに呼応してQちゃんも鳴くので、なんだかノイローゼになりそうでした。

今思うと、おそらく、Pちゃんはイライラしていたのでしょう。

卵が産みたくて仕方なかったようなのです。

ソファカバーの下に潜ってみたり、ティッシュをちぎってみたり、ゴソゴソするんだけども、しっくりこない、という様子で、ピーピー鳴いていました。

3時ごろ、やっと、ぎ卵が届きました。

そして、ケージにぎ卵を入れてやると…

すっかり落ち着いた様子で、そのぎ卵を抱き始めました。

Qちゃんは、ケージの入り口で見張り役です。

しかし30分程で、Pちゃんはケージからぴょこんと出てきました。

やっぱり外で遊びたいんだね。

そして、ふと、ケージの中を覗いてみると…

本物の卵が！！

たった30分の間に産んでしまったPちゃん！

よっぽど、早く出したかったんだね。

産んだ後はケロッとしています。

人に慣れた鳥だから？

執着が途切れるみたいです。

それでも、寝る時には
やっぱり卵を抱いていました。

試しに、ぎ卵3個、本物1個を置いてみました。

うまくいけば、もう産み終わったと思い込んで、一週間ほど抱卵だけして、もう産むことはないと思うのですが、さて、この作戦は成功するのでしょうか…