今日は朝から用事があったのでインコたちはお留守番でした。
朝、30分ほど放鳥した後、素直にケージに入りました。
蒸し暑かったのでエアコンスイッチオン。
帰宅したのは夕方でした。
ケージを覗くと…
あれま
卵が増えていました。
もしかして、産卵はいつも夕方カバーをかけたらすぐだったのかもね。
とにかく人が見ていない時に産卵したいみたいなので、長時間のお留守番は、ちょうど良かったみたいです。
Pちゃん自身、とても落ち着いていました。
放っておいて欲しい
ひとり(1羽)でいたい
という時があるのかも。
あまり長時間留守にしないので、いつも人間が見ているし、Qちゃんが追いかけまわすので、Pちゃんにとっては、とても鬱陶しいのでしょう。
動物だということを、忘れてはいけないのでしょうね。
かわいい家族だからと、妙に人間扱いをしてしまうと、何かズレが生じるような気がします。
発情過多も、やはり人間が可愛がり過ぎるから起こるのでしょう。
いつも快適にしておいてあげたいけれど、時には適度なストレスを感じさせて、人間との距離感を取っておいてあげるのが、本当の愛情なのかも知れないですね。
お留守番のQちゃんです。
鳴かないで、『行ってらっしゃい。気をつけてね〜』と言ってくれます。
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