もちろん、2羽のインコ、同じだけかわいいです。
私達の子供のような存在ですから。
でも、Pちゃんは、初めての子だからか、私達夫婦にとっては特別です。
病気を持っていたのに、気づいてあげられずにいたこと。
最初の頃、オカメパニックにもなり、ケガをさせてしまった事。(夜中の地震)
最初の頃、オカメパニックにもなり、ケガをさせてしまった事。(夜中の地震)
初めての爪切りで、なかなか手早く上手に出来ず、ちょっと深爪して、痛い思いをさせてしまった事。
私達自身が、飼い主として未熟なせいで、Pちゃんにも痛い思いや怖い思いをさせちゃったなという自責の念もあります。
夫はずっと『かわいそうな事をしちゃったね。』と悔やんでいるぐらいです。
初めての子供を持つ親と同じです。
親も不安で、一生懸命過ぎるのですよね。
まさにPちゃんは、そんな存在です。
かと言って、過保護も良くないのでしょう。
飼育に慣れた方のブログやサイトには、過保護はダメ、寒い日でも外にケージを置いて丈夫に育てておられると記載があったりします。
夫にそれを話すと…
『絶対にダメ!
Pちゃんが風邪をひいたらどうするの!?
赤ちゃんの時から、暖かい環境で育ったのに、急に寒くさせたらきっと風邪をひくよ。
体も弱いのに、もしもの事があったらどうするの?
Pちゃんは、1羽しかいないんだよ。
替わりは居ないんだよ。』
Pちゃんが風邪をひいたらどうするの!?
赤ちゃんの時から、暖かい環境で育ったのに、急に寒くさせたらきっと風邪をひくよ。
体も弱いのに、もしもの事があったらどうするの?
Pちゃんは、1羽しかいないんだよ。
替わりは居ないんだよ。』
一蹴されました。
確かに、抵抗力が落ちた時は要注意だと小鳥病院の先生に言われています。
ヘキサミタもメガバクテリアも、今は居なくてもどこかに潜んでいて、鳥の体が弱ったら逆に元気に活動し始めると。
だからやっぱり、冬でも室温を上げて過保護にしています‥
ペットヒーターを使いますが、放鳥時は朝から部屋のエアコンです。
これから暑くなるので、なかなか温度管理が難しいですよね。
いつも温度計とにらめっこです。
そんなPちゃん。
ふと気づくと、私の肩に乗っかって羽繕いをしています。
女の子はおしゃれさんなんだね。
女の子はおしゃれさんなんだね。
その匂いと、温かさと、ふわりと柔らかいお腹。
ついついPちゃんのお腹に顔を近づけてしまいます。
(背中は発情を促すので絶対に触りません)
(背中は発情を促すので絶対に触りません)
安心出来て、愛おしくて、まるで私がPちゃんに甘えているような感覚になってしまいます。
大事な大事な子です。
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