週明けに、少し辛いことがありました。
人間の世界の話です。
2羽のインコたちは、いたって健康で穏やかに過ごしています。
飼育書やブログなどに、インコは飼い主の感情を察知するような事がよく書いてあります。
私も時々、それは感じていて、落ち込んでいるときや、病気で立ち上がれないような時は、この子達、いつもに比べて、あまり手がかからないなぁと感じているのです。
今回も、やや深刻な事態が起こり、夫も私も、意気消沈。
いつもどおりインコたちの相手をして、お世話もしていたのですが、2羽とも、やたら素直でおとなしく、なんだか、あれれ?と思うほどでした。
少し前までは、発情、産卵、抱卵という時期だったこともあり、なかなか手こずらせてくれたのですが、この子達は、私のメンタルをまるで読みとっているかのようです。
そばに来て、まるで慰めるように寄り添います。
もしかしたら、私の動きが鈍くなっているので彼らも落ち着いているだけなのかも知れませんが。
血が出るほどに、噛み付いていたQちゃんも、優しくつつく程度です(やっぱりつつくんですけどね)。
温かい体と、足先の温もりが、いつの間にか私を癒やしてくれています。
週末の今日になって、ようやく事態も少しだけ、好転しそうな気配があり、ほっとしています。
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