長いお留守番

2017年6月14日水曜日

t f B! P L

昨日は特別な用件があり、車で片道5時間かけて、夫婦で他県に行かなければなりませんでした。

朝5時に出発し、帰宅したのは19時でした。

いつもは、8時に起きて17時に寝る(暗くする)生活を送っているのに、昨日は彼らにとっての、まだまだ真夜中である4時半に起こされるという変化に、うまく対応してくれるかな、と不安でした。

朝、起こしてみると…
多分、寝ぼけていました。
目が腫れてる?みたいに見えました。
明るさに目が慣れていない状態?
それはそれで、何だかカワイイのです。

いつもと違って朝の放鳥タイムも無し。
かわいそうですが仕方ないです。

いつもの倍ほどの餌(ペレット)を入れ、粟穂もたっぷり。

室温(25〜27度ぐらい)と風通しを良くして、念のため、近くに住む大学生の息子に家の鍵を預けておきました。

現地での用件は、どれほどかかるか分からなかったのですが、済みしだい、とにかく急いで帰路に向いました。

夫が運転を頑張ってくれたおかげで、なんとか、明るいうちに帰宅する事ができました。

帰宅すると(鍵を開ける音で)

いつものように、PちゃんQちゃんの大歓声でした。

Qちゃんは、得意のおしゃべりで『おかえり!』『おつかれさまー』と連呼しています。

いつもは、クールなPちゃんが、(`ェ´)ピャー(`ェ´)ピャー鳴いていました。

『待ってたわよ!遅いでちゅよ!』
と言っているみたいでした。

やっと落ち着いてから私の肩に乗り、私の顔をペロペロ舐めるみたいに、くちばしでツンツンしてきました。
(痛くないつつき方です。)
カワイイんです。

2羽の無事が確認出来て本当に良かった。
安心すると同時に、本当にカワイイなぁといとおしさが込み上げました。

またこれからも、長時間の外出は増えそうです。

いままで、宿泊を伴うお留守番はさせた事はありません。

心配で、出来ないのです。

でも、ずっとずっとそうするわけにもいきません。

2羽だけで、何とかお留守番出来るよう、策を考える必要があります。

インコホテルは今のところ考えていませんが…

Qちゃんをお迎えしたインコショップでは、預かりサービスがあったと記憶しています。
いざと言うときは!と思うのですが、ただ、ケージが
ズラリと並べられているだけみたいなので、ただ不安にさせるだけのような気がします。

あとは、スマホアプリに接続できるカメラをセットして、お留守番中の様子を見られるように(安心したいだけですが)しようか、とか。

最終手段は、連れて行くということなのですが、彼らのストレスを考えるとね〜どうなんでしょうね。

悩ましいです。

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