そのショップは、インターネットで検索したら必ず表示されるような有名なショップでした。(全国にあります。)
オカメインコや、輸入の大型インコ、オウムなどを取り扱っています。
おそらく、そのショップでは、オカメインコが1番小さい種類なのではないかと思います。
我が家のルチノーを始め、アルビノ、シナモン、パステル、オリーブなど種類が豊富です。
一人餌になっていない雛たちは
プラケース(!!)に2羽ずつ入れられていました。
10羽ぐらいはいたと思うのですが。
店員さんに、性別を尋ねますが、やはりまだ分からないとの事。
一度目は、それで諦め、ショップにいるオオバタンを見て、エサやクッションなど、インコグッズを購入して帰宅。
そして二度目。
やはり、オス確定のオカメインコちゃんには会えませんでした。
しびれを切らした夫が店員さんに、
『あの~、予約って、出来るんですか?』
と尋ねました。
私はそんなこと、なかなか難しいんじゃないか、と思ったのですが、予想に反して慣れた様子の店員さん。
『はい、承りますよ。
ご希望に合う子が見つかったら、お知らせしますよ。』
『ルチノーの男の子、雛ですね。
今ここには居ませんが、さがしてみます。
見つかったらお電話します。』
なかなか連絡はなかったのですが、約2週間ほど後、ショップから電話がありました。
『まだ一人餌になっていないルチノーの、お、そ、ら、く、男の子がいます。
どうなさいますか?』
行く行く、行きますとも。
二つ返事で、週末にお迎えに行くと約束しました。
ちなみに、ショップまでは我が家からは車で1時間ほどかかります。
でも、Pちゃんの弟に会えるのが嬉しくて、そして、餌をあげられるような雛だと聞いて、ますます嬉しくなりました。
それは、Pちゃんが我が家にやってきて約8ヶ月後の、今から2年前2015年の春でした。
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